「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定

経済産業省 中小企業庁では、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を『はばたく中小企業・小規模事業者300社』として、外部有識者による厳正な審査により選定、公表しています。

全国の中小企業・小規模事業者357.8万社(H30年11月30日METI公表値)の中から、2019年度、藤精機がこの300社に選ばれました。

授与式であいさつする世耕産業大臣

 

選定基準となった3つの分野「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」のうち、今回、藤精機が受賞したのは、「担い手確保」分野。
若者・女性・シニア・外国人といった多様な人財の尊重、現場社員の声に上司や経営者も含めて互いに耳を傾け合う姿勢、積極的な技能継承をはじめとする社員の継続的教育、などが高く評価されました。

一昔前まで、こうした取り組みは、生産性を妨げるものと考えられてきたかもしれません。
しかし、実際に継続して取り組むことで、社員一人一人が互いに尊重し合い、学び合いながら成長し、結果としてより品質の高いものづくりにつながっています。
また、単に製品を「早く、安く、正確に」作るばかりでなく、その先に目を遣った時、より幸せな社会に向かっているだろうか、と思い至すことも忘れてはなりません。毎朝、経営理念を唱和することで、全社員がビジョンを共有しています。
「ものづくりを通して、ひとづくり、幸せな社会づくりを実現していく」

こうした取り組みは継続してこそ意味のあるものです。
今回の受賞を結果として捉えるのではなく、これを励みとして、世界中の誰一人取り残すことなく、全ての人が生き生きと活躍できる社会を目指し、ものづくりを通して、これからも地道に歩み続けます。