藤精機 ARTCYCLE(アートサイクル)
ARTCYCLE(アートサイクル)をご存知ですか?
これは、藤精機で作った新しい言葉です。
「リサイクルは当然」の時代となった今、その一歩先に進んでみたい。
廃材をアート作品に生まれ変わらせよう!!
アーティストは社員と家族、お友達。
そんな試みに、ARTCYCLEと名付けました。
2019年8月24日(土)、藤精機本社で、「第一回 藤精機ARTCYCLE」を開催しました。
テーマは、「顔、KAO、かおー!」。
就学前のお子さんから、お仕事をリタイアされたお父様まで、社員とその家族、お友達が集まってくれました。
本社工場を見学したのち、アートの講義を受けて……、
いざ、制作!
それぞれが、それぞれの顔をつくりました。
どの顔も、見れば見るほど本人そっくり!
「誰一人として同じではない。だからこそ、互いを認め合い、活かし合うことで、より良い社会を目指そう!」
藤精機の理念が壁画となって、Tokyo Designを飾っています。
★ウラ話★
これを知っていれば、あなたも藤精機マスター!
この作品のパネルの色には、海より深い意味が込められていたことをご存知ですか?
ブルーは藤精機山梨本社、レッドはFujiseiki USAのイメージカラーです。
「あれ、もう1色は?」と思ったあなたは、かなりの藤精機・通(ツウ)。
自分たちとは異なる存在を受け入れることで、新しい未来の価値を創造しよう!そんな希望を、若々しいライムの色で表現しました。
こうしてできた壁画がシンボルとなっているTokyo Designには、もう一つ、色に関するウラ話が!
なんと、事務所の椅子も、この3色で統一されているのです。
さて、あなたはどの椅子に腰かけますか?
山梨本社のブルー? USAのレッド? それとも、希望のライム?
ぜひ一度、Tokyo Designにお立ち寄りください!