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社員インタビュー
/2021.03.04

【ひと】中澤 俊彦(なかざわ としひこ)

藤精機の理念が目指す「幸せな社会」、僕にとっては困っている人がいない世界。
でも、権力も知識も、個人には限界があるから、みんなが平和に幸せになるために、便利なものを作ったり、人にやさしくしたりってことを心がけています。

ブランキング / 2017年入社

- 藤精機に入られたのは?

(2020年2月現在)たぶん、2年3ヶ月です。
これまでも合計で15年くらい、この業界でした。「ものづくり」という意味ではもっと長い。高校卒業してからずっとですね。最初は、モーターの部品を作る会社で5年かな、旋盤、NC旋盤、フライス、マシニングセンターなんかをやってました。そのあとは、前職も空含めて、ずっとこれ。精密板金、一筋(笑)。

- ものづくりが好き

僕、ものづくりが好き。入り口は何だろう?バイクとか車とか?若いころ、バイクいじりが好きだった。そこが、ものづくりに興味を持つ入口だったんじゃないかな。

精密板金がすごいのは、世の中にある全てのモノ、形になっているものを全て作れる。ふふ、楽しいと思いません?例えばここにある植木鉢とか、椅子、ほら、紙コップも、どれも、全く同じ形を精密板金でも作れるんですよ。これ(木のテーブル)だって…(部屋中を歩き回り、片っ端からモノを手に取り、確認して回る)、精密板金ならみんな作れちゃう。
どんなものでも、目に映る、形になっているものは、ほぼすべて精密板金でできる。コストや重さを考えなければ、帽子だって作れるよ。何か欲しいものあれば、言ってください。
僕、モノ・マニアではないけど、欲しいものがいっぱいあって。例えばサーフボード、あるでしょ?あれをアルミで、精密板金で作っちゃった人もいるんですよ。欲しいものを形にできるって、楽しいです。

- 精密板金は、信条を貫く手段

それから僕、人助けを信条にしているんです。何か便利なもの、便利になるものが作れれば、困っている人を助けられる。そうやって精密板金で少しはお手伝いできるかな、と思っています。
絶対、世の中の役に立ってるんですよ、精密板金って。地味かもだけど。当たり前に使っているものほどね。だから僕、世の中とつながってるなって、いつも思って仕事しています。

入口は僕の個人的な興味、バイクいじりとか。そんなところから興味を持った精密板金だけど、今はそれで、世の中の特に困っている人の役に立ちたい。
しかも今は、機械が何でもやってくれるから、よほど重いものでなければ女性もできますよ。

- ものづくり、精密板金に戻りたい

前職で10年ほど勤めた後、家の事情で3年ほど休職していました。その間に、全く別の業界からの引き抜きが3社あったんです。でも、「やっぱりものづくり、精密板金に戻りたい」って気持ちが強かったから、そちらは全部お断りしました。今は楽しいです。それだけ長くやっていける仕事です。
図面で寸法におさめるっていうのも、気持ちいいですよ。こだわれば時間が掛かっちゃいますけど、これもものづくりの楽しさかな。設計の方が考えてくれたものを、数字通り、決まりどおりに作れたときって、本当に気持ちいいです。だから、設計の方ってすごいな、やりがいあるだろうな、と思います。

- 夢の途中

もともと、前の会社の時からの夢があります。「一人で精密板金を全部できるようになりたい」
それぞれの工程、抜きに始まって、曲げ、溶接の段階全てを自分でやりたい、そんな夢です。
僕、抜きは10年以上やっているんで、一番の専門。もし一通りやれれば、多能工ってやつですね、一人で何でもできるから楽しいですよね?それぞれの楽しいところと、難しいところも実際に自分の体で見える。そうすれば、困っている人、ほかの部署とかを色んな風に助けることができる。やはりこれも僕の信条につながります。
これまで、こうした僕の希望を都度言っていたんです。そうしたら、今こうして色んな部門を経験させてもらえることになった。会社で希望を聞いてくれているから有難いです。
今はベンダーにいますけど、それも僕の夢の途中です。溶接もやらせてもらったりしています。設計はできないんですけど、いずれそっちも触りたい。そうすれば全部できちゃうから。そうすれば、ヘタッピだけど全部できるようになるでしょ?そこまでになればいいなって思います、元気なうちに。

- 「ありがとう」が見える

僕の場合は、好きな仕事だから楽しいです。毎日、ありがとうございますって思います。好きなことやらせてもらっているから。
それに、この会社は柔らかい(山梨弁で「優しい」)人が多いし、良かったです。

3年間の休職期間中には大変なことが多かった分、「ありがとう」なことがいっぱいあり過ぎた。それで、「ありがとう」が見えるようになりました。いろんなことに感謝しています。
「『ありがとう』が見える」をこの会社で学べるかどうかは分からない。けど、精密板金の仕事も、意識してみれば、形になっているものは全部人の手が入っている。人が何かかかわったことって、やっぱりありがたい。

- 藤精機に就職した決め手は?

ハローワークで復職プログラムに参加しました。そこでお世話になった先生が、たまたま藤精機の常務のお知り合いで、僕が精密板金を10年以上やっていたことや、戻りたいってことを話していたら、「良いところあるよ」って紹介してくれたんです。
もちろん、企業研究もしました。前職での10年間では、まだファイバーレーザー(脚注1)がなくて、レーザーはあったんですけどCO2レーザー(脚注2)だった。それで、「こんどはファイバーレーザーしたいな」って思いました。ファイバーレーザーなら、高反射材が切れる。つまり銅、アルミ、チタンとか、諸々、いろんな金属を加工している会社だなってことで決めました。実際、やって満足してます。

言い忘れたんですけど、僕、金属マニアで、いろんな金属を切り刻むのが好き。色んな金属にはそれぞれ癖があって、重い、硬い、柔らかい、触り心地とかもあって、声がするんです。その声を聴く喜びがある。まあ、趣味です。癖(へき)です。(笑)

- はじめてのファイバーレーザー

震えましたよ。嬉しすぎて。こんなに速い。径が細いから加工が細かい。「うわぁ、こんななんだ、今!」って。ホント、震えました。最初に切ってゴミになったのは、持って帰りました。完全に趣味。

- 藤精機の経営理念

ものづくりを通して、人づくり、幸せな社会づくりを実現していく

これ、僕のスタンダードな考え方にスポっとハマったなって思っています。ものづくり、人づくり、幸せな社会づくり。
もともとの自分の考えや、していた行動がそのままスローガンになっていたから、本当にすんなり入ってきた。つながるでしょ?僕の話してきたことと。
だから助けてもらっています、藤精機さんには。

 中澤さんにとっての幸せな社会とは?

恥ずかしげもなく言うなら、ずっと世界平和。困っている人がいない世界。
でも、権力も知識も、僕には限界があるから、とりあえずできることからやる。みんなが平和に幸せになるために、便利なものを作ったり、人にやさしくしたりってことを心がけている。些細なことでも絶対人のためになっていると思います。もちろん自分のためにも。
あ、僕は自分のためが多いかも、金属マニアだから。

- 未来の後輩たちにメッセージ

入社してから、新卒で来た子を見ているけど、たとえ初めは興味なくても、興味につながると思うんです。全く知識もなく、興味すらなくて入っても、楽しいことがいっぱいあるんですよ、この会社。世の中の、生活に関わるものを作れるから。やりがいもあるし。
図面、平面を立体にする楽しさも間近に見られる。だから自ずと興味が出てくると思う。現場仕事とか、やらせてもらうと楽しいですよ。欲しいものが作れるから。現場のリーダーに軽い気持ちで言えば、聞いてくれると思いますよ。

- どうもありがとうございます。もっとお話を聴いてみたくなりました。

こちらこそありがとうございます。

(2020年2月 インタビュー実施)

脚注

  1. ファイバーレーザー
    半導体で作り出したレーザーを光ファイバーの中で増幅させて加工する機械。
  2. CO2レーザー
    放電によって作り出されたレーザーを複数のミラーで反射・増幅させて加工する機械。
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